あきないの箴言 人生はたった一度の本番 A5 283項
2015年7月1日発行
「商いの箴言」は、人生訓、処世訓、格言集のようなものです。
しかし、一般にある人生訓とは違う点は、成功すること、出世すること、儲けることよりも、商売を続けられればそれでいいという「今を生きる」ことの大切さを終始一貫伝えてます。
苦しい時こそ、この本を開いてください。必ず勇気と知恵が湧いてきます。
- お客さまが来ない不安があるからこそ、ウオダイは前に進めるのです
- 家にも帰れず仕事漬けで新婚家庭も離婚の危機!?どうする宏次!それでも私、安売り大好きなんです
- 商いはギブ・アンド・ギブ 与えたらすぐに忘れる あいのや只今商道修行中
- 私がまだ鼻ったれのガキで、ミカンの皮が上手にむけない頃、おふくろが小さな手で指を黄色くしてむいてくれました。そんな光景を思いながら、今日もミカンを売ってます。おふくろ、健志は元気でやってるよ~
- かくすれば損が大きいと知りながら やむにやまれぬ安売り魂
- 大型店ニモマケズ 原料高ニモマケズ クニモサレズ ソウイウモノニ ワタシハナリタイ
- 師走です。お客さまを救うより、お客さまに救われた1年でした
- ポイント5倍、10倍が乱発されるご時世ですが、お店とお客さまを結ぶ絆はポイントじゃねぇ~愛だ、しかも一方通行の愛だと思うんです
- 「もうそろそろ儲けたらどうだ」「微力なる一社長の一存ではどうにもなりません」
- 「チラシに変わったタイトルをつけるのなぜですか?」とお客さまから聞かれました。無機質な紙から人間の貌(かお)にするためです。ともすればくじけてしまいそうなわたしたちを自ら作ったチラシが命を持って励ましてくれるからです
須田泰三の箴言 君の店に誇りはあるか!どんな店でも必ず伸びる
A5判219項
2016年5月1日発行
ライバル店より安い値段をつけて、「どうだ参ったか!」と凄んでもお客は見向きもしてくれません。商売成功の秘訣は、店員がお客と心を通い合わせて、「あなたから買いたい」「私に売って欲しい」と言っていただくことなのです。
頭の先から爪先までピンと背筋を伸ばし、驚きと感動の売り場を作る。商品に真心を添えて売る、サービスという見えないものを形にするのです。
須田泰三の箴言は、夢と希望に満ちてます。困難という壁を乗り越える知恵と勇気を与えてくれるのです。
- 「店はお客様のためにある」喰(く)うための商売ならやめてしまえ!
- 「儲けという字は信者と書く」(新保民八先生)一人と思うな125人と思え
- 努力はするな、方向性を変えよ
- 安く買ったら安く売り、高く買っても安く売る
- 商品としての誇りを持て
- 悪魔の声に人は弱い。悪魔の声は自分の声
- 高く買えば物集まる。安く売れば人集まる(常岡一郎先生)
- 心配の前払いをするな
- 大型店怖いと思ったら負け戦になる
- 出世に指定席はない
- 商人は法然上人(しょうにん)、一遍上人(しょうにん)と同じ「上人(しょうにん)」だ。総理大臣や県知事が救えない人々を我々が救う
*上記書籍の販売はあきない元気塾会員限定とさせていただきます。
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